リーダーズ › ファッション ライフスタイル業界リーダーズインタビュー取材レポート
2010年04月28日
ランニングチームHarriers 安喰太郎さん 目標達成!!
「フルマラソンを走ったら、私の人生のステージが
一段あがったような気がする。」
知人の感想を聞き、なんとなくランニングが気になっていた矢先に。
ランニングによって、
「人との出会いやライフスタイルに影響を与える場」を
生み出し続けている方に出会うことができました。
今回のリーダーズレポートでご紹介させていただくのは、
会員制ランニングチームHarriers(ハリアーズ)代表、
安喰 太郎(あぐい たろう)さんです。http://www.harriers.jp/index.html
安喰さんは、Harriersの練習会の他、アディダスランニング共和国で
講師もつとめていらっしゃいます。
また、雑誌「ランナーズ」で「目標達成プロジェクト」を連載と、
各方面で大活躍されている方です。

Harriersの名前の由来は、イギリスのランニングチーム名からだそうです。
(安喰さんのHarriersへの想いについてもっと知りたい方はこちらから!)
http://www.harriers.jp/harriers/index.html
設立と同時に会社(有限会社)を立ち上げて運営している、珍しい形態の
チームであり、このような会員制のランニングクラブは、東京ではおそらく
Harriersが最初だと思われます。
たまたま、Harriersの事務所がリーダーズ事務所のお隣にあったことから
お付き合いが始まりました。
事務所は、練習会場の代々木公園西門近くにあります。
玄関には、会員・コーチ手作りのオリジナルグッズがたくさん!
こちらは、歴代Tシャツを切って額にいれた、世界で一つだけの
オブジェだそうです。

さっそく、お話を伺いました。
目標がなかった20代前半からHarriers立ち上げまで
小さいころは、朝から夜まで走り回って遊んでいたそう。
小中学校時代は野球少年、高校でも野球を続けたかったそうですが、
熱心な顧問と先輩の存在で、入部を決意。
もともと、出身地の柏市を含む東葛地区は駅伝が盛んで、大会前には
運動部で足の速い人を集めて臨時の駅伝チームを結成していたほど
だそうです。
中学生から臨時駅伝選手だった安喰さんの、第一のターニングポイントが
ここでした。
その後、大学では競走部に所属。2年生で競技をあきらめ、
マネージャーへ転身しました。
その後、大学3年次に軟式(準硬式)野球部へ移籍。
マスコミ業界に就職し、しばらくマラソンから離れた生活を送ります。
その後、雑誌「ランナーズ」に転職。
雑誌の編集や、広告作成等、様々な業務を経験する中で、起業したいと
考えるようになったとか。
退社し、イギリス留学。
陸上競技のコーチ資格UK Athletics Level2を取得し、帰国。
2005年10月にHarriersを立ち上げます。
ここで少しハリアーズのセールスをしておきますね。

ハリアーズの特徴
1)コーチ陣が豪華
http://www.harriers.jp/staff/index.html
箱根駅伝経験者や名門チーム経験者が多数在籍されています。
2)少人数対応
練習は、目標に応じて細かくグループ分けし、一回につき8-9人
コーチをつけるそうです。
3)会員一人一人の環境を尊重する風土
それぞれ違う環境の中で、時間をやりくりされている方が多く、
お互いに尊重しあう雰囲気をつくっているそうです。
4)場所がいい
なんといっても、練習場所が代々木公園です!
あと少し気にされていたのが、
ハリアーズはプロフェッショナル過ぎて敷居が高いと思われているのではと
いう事です。
本格的にランニングをする人しか入れないというイメージが先行して
いるそうで、そのイメージを変えたいとのことでした。
(気になった方は体験エントリーへ!)
http://www.harriers.jp/cgi-bin/enquete/form0002.reg

目標を持つこと
安喰さんのタイムは、なんと年々あがってきているそうです。
格段にフルマラソンのタイムが上がっているのだとか。
原因は何なのでしょうか。
周りの人たちのサポート、メンタル面を鍛えたこと、などのほか、
特に大きな原因は
・集中力UP
・明確な目標設定をしたこと
だそうです。
学生時代は、環境は整っていたものの、目標設定を充分に
行っていなかった。したがって、記録もさほど伸びなかった。
明確な目標をたて、集中してトレーニングすれば、
年齢を重ねても結果は出る。
しかも、年齢からのプレッシャーがモチベーションアップにつながっている。
そうおっしゃられたのが、とても印象に残っています。
(安喰さんは1974年生まれ、今年で36歳です!)
ランニングは、人との出会いだと、以前別の取材でおっしゃっていた
安喰さん。
絶えず自分を高め、周りの人をも巻き込んでいくそのスタイル、
これからもいろいろと学ばせていただきたいと思います。
お忙しい中、取材に応じてくださり、本当にありがとうございました!

N.I.
一段あがったような気がする。」
知人の感想を聞き、なんとなくランニングが気になっていた矢先に。
ランニングによって、
「人との出会いやライフスタイルに影響を与える場」を
生み出し続けている方に出会うことができました。
今回のリーダーズレポートでご紹介させていただくのは、
会員制ランニングチームHarriers(ハリアーズ)代表、
安喰 太郎(あぐい たろう)さんです。http://www.harriers.jp/index.html
安喰さんは、Harriersの練習会の他、アディダスランニング共和国で
講師もつとめていらっしゃいます。
また、雑誌「ランナーズ」で「目標達成プロジェクト」を連載と、
各方面で大活躍されている方です。

Harriersの名前の由来は、イギリスのランニングチーム名からだそうです。
(安喰さんのHarriersへの想いについてもっと知りたい方はこちらから!)
http://www.harriers.jp/harriers/index.html
設立と同時に会社(有限会社)を立ち上げて運営している、珍しい形態の
チームであり、このような会員制のランニングクラブは、東京ではおそらく
Harriersが最初だと思われます。
たまたま、Harriersの事務所がリーダーズ事務所のお隣にあったことから
お付き合いが始まりました。
事務所は、練習会場の代々木公園西門近くにあります。
玄関には、会員・コーチ手作りのオリジナルグッズがたくさん!
こちらは、歴代Tシャツを切って額にいれた、世界で一つだけの
オブジェだそうです。
さっそく、お話を伺いました。
目標がなかった20代前半からHarriers立ち上げまで
小さいころは、朝から夜まで走り回って遊んでいたそう。
小中学校時代は野球少年、高校でも野球を続けたかったそうですが、
熱心な顧問と先輩の存在で、入部を決意。
もともと、出身地の柏市を含む東葛地区は駅伝が盛んで、大会前には
運動部で足の速い人を集めて臨時の駅伝チームを結成していたほど
だそうです。
中学生から臨時駅伝選手だった安喰さんの、第一のターニングポイントが
ここでした。
その後、大学では競走部に所属。2年生で競技をあきらめ、
マネージャーへ転身しました。
その後、大学3年次に軟式(準硬式)野球部へ移籍。
マスコミ業界に就職し、しばらくマラソンから離れた生活を送ります。
その後、雑誌「ランナーズ」に転職。
雑誌の編集や、広告作成等、様々な業務を経験する中で、起業したいと
考えるようになったとか。
退社し、イギリス留学。
陸上競技のコーチ資格UK Athletics Level2を取得し、帰国。
2005年10月にHarriersを立ち上げます。
ここで少しハリアーズのセールスをしておきますね。

ハリアーズの特徴
1)コーチ陣が豪華
http://www.harriers.jp/staff/index.html
箱根駅伝経験者や名門チーム経験者が多数在籍されています。
2)少人数対応
練習は、目標に応じて細かくグループ分けし、一回につき8-9人
コーチをつけるそうです。
3)会員一人一人の環境を尊重する風土
それぞれ違う環境の中で、時間をやりくりされている方が多く、
お互いに尊重しあう雰囲気をつくっているそうです。
4)場所がいい
なんといっても、練習場所が代々木公園です!
あと少し気にされていたのが、
ハリアーズはプロフェッショナル過ぎて敷居が高いと思われているのではと
いう事です。
本格的にランニングをする人しか入れないというイメージが先行して
いるそうで、そのイメージを変えたいとのことでした。
(気になった方は体験エントリーへ!)
http://www.harriers.jp/cgi-bin/enquete/form0002.reg
目標を持つこと
安喰さんのタイムは、なんと年々あがってきているそうです。
格段にフルマラソンのタイムが上がっているのだとか。
原因は何なのでしょうか。
周りの人たちのサポート、メンタル面を鍛えたこと、などのほか、
特に大きな原因は
・集中力UP
・明確な目標設定をしたこと
だそうです。
学生時代は、環境は整っていたものの、目標設定を充分に
行っていなかった。したがって、記録もさほど伸びなかった。
明確な目標をたて、集中してトレーニングすれば、
年齢を重ねても結果は出る。
しかも、年齢からのプレッシャーがモチベーションアップにつながっている。
そうおっしゃられたのが、とても印象に残っています。
(安喰さんは1974年生まれ、今年で36歳です!)
ランニングは、人との出会いだと、以前別の取材でおっしゃっていた
安喰さん。
絶えず自分を高め、周りの人をも巻き込んでいくそのスタイル、
これからもいろいろと学ばせていただきたいと思います。
お忙しい中、取材に応じてくださり、本当にありがとうございました!
N.I.
2010年03月02日
「KNITLABOニットラボ」 丸安毛糸(株)社長 岡崎博之
今回は「KNITLABOニットラボ」を運営されている丸安毛糸(株)代表取締役社長 岡崎博之さんをインタビューさせて頂きました。
岡崎社長とともに、訪問させて頂いた「KNITLABOニットラボ」のご紹介をさせて頂きます。

KNITLABOニットラボの場所は両国国技館のある、JR総武線両国駅の東口から3~4分のところ。
両国といえば、なんといっても”相撲”です。 駅内にはこんな大パネルも。


そして、KNITLABOニットラボは 両国っぽい「横綱横町の通りを入ってすぐのところです。

ビルの1Fが併設する喫茶店になっており、入口はその左側にあります。


入口を入ると絵画が並んでいました。センスの良さが伝わってきます。

そしてエレベーターに乗って4Fへ、Knit Planning Roomがあります。
(ちなみに受付は3Fです)。

部屋に入ると、広いスペースで木目のフロアーに ヨーロピアン アンティーク テーブルとチェアーが数セット置かれており、本棚は暖色のオレンジ色が基調でとても落ち着くスペースです。
糸棚や、ニット糸を使った商品がディスプレイされており、この部屋で岡崎社長にニットラボの設立に至る経緯などのお話しをお伺いしました。


丸安毛糸(株)は創業55年を超えた糸屋さん(糸商)で、
岡崎社長は丸安毛糸(株)の3代目の社長さんだという事です。
他社と差別化したい! ニットらしいニットを作りたい!
こだわりのニットを作りたい! デザインに迷った!
新しいブランドを立ち上げたい! とにかく糸が好き!
ニットを企画したいのに、何も分からない!…
そんなデザイナーさんに、ニットをつくる楽しさ、嬉しさを提供したい。という思いをかなえるために、社員とデザイナーさん、工場さん、みんなが一緒にもの作りをする空間を提供しようと考え、KNITLABOニットラボ を約1年前に開設されたとの事です。
(HPより一部引用)
いつでも気軽に素材を見に行け又、仕事場として活用し、多くの素材や、
サンプルの中で、アイデアを出したり、LABO(研究所)のように、みんなで
試行錯誤しながら作り上げていくことが出来る空間を目指したい。
丸安毛糸の本社と KNITLABOニットラボは同じ場所・同じ空間・同じスタッフであり、本社建物の総称であり、ブランドだという事です。岡崎社長のお話しをお伺いしていて、気軽に、たくさんの人たちに来ていただきたいという思いを感じます。
KNITLABOニットラボは ”ニット業界が楽しく、感動する業界に発展するよう、貢献する存在でありたい”という”思い”から出来上がった空間であり、会社は「こだわり」と「感動」のニットづくりの全てをサポートする夢のある会社を目指す。企業理念としての「老舗の誇り、プロの誇り、みんなで編み続ける会社。それが丸安毛糸である。」を、カタチにするため、KNITLABOニットラボが存在するのだという事です。
そんな思いが額に飾られていました。

お話しをお伺いした後、全館をご案内して頂きました。
2Fは Knit Library。 過去の資料、編地、本が整然と並べられています。



棚の上には糸巻きなどのオブジェも陳列されています。




これには驚きました。ニット糸やはけ を利用した掛け時計です。
本当に動いています。



1Fはアンティーク ヨーロピアン調の喫茶店。
ゆったりと雰囲気の良いスペースで珈琲を頂けます。
ギャラリーとしても活用でき、ここで色々なイベントも開催されるそうです。

机の上に置いてあったアンティークのスマートボールのゲーム。
(これ欲しいです!)
建物全体が美術館のようで 丸安毛糸の会社とKNITLABOニットラボをうまく合体させた構成で、素晴らしい空間です。
ニット好きの方は是非、ご利用になられる事をお勧めします。
詳細に関しては KNITLABOニットラボ のHPに詳しく説明されていますのでこちらをご覧になって下さい。
http://www.knitlabo.jp/index.html
本日はお忙しい折、どうもありがとうございました。
2009年11月26日
代官山コレクション 代表 山村健治
今回は新鋭アパレルデザイナーズブランドの為に、合同展示会やファッションショーを企画・主催されている代官山コレクション実行委員会代表理事の山村健治さんにインタビューをさせて頂きました。

まず、山村さんのプロフィールと現在までの道のりをお伺いする事ができましたので簡単にご紹介致します。
山村さんは広島県のご出身。都内の4年生大学で学んでおられましたが、ファッションへの思いが強く、卒業後、文化服装学院に入学しデザインを勉強されました。
文化服装学院卒業後はデザイナーとしてアパレル企業に入社。仕事がハードで、在職中はデザインに係わらず、アパレルビジネスに関する色々な仕事を経験されたという事です。
その後、32歳で独立。企画生産を主業務とする会社を設立されました。
そうしたキャリアの中でデザイナー職以外にも、MD、企画、生産、営業とアパレルビジネスの全般を体験する機会をもたれた事が、その後の合同展示会を主催し、若いデザイナーに対して多方面からアドバイスをしたいという思いに繋がっていったとの事です。
山村さんは現在、アパレル企業の生産やデザイン企画を支援する企業も運営しながら、代官山コレクションの運営をされています。
代官山コレクションは
1)合同展示会の「STYLE」
2)新進デザイナーズブランドの新作コレクションをバイヤー・プレス向けに発表する「JOINT SHOW」
3)スポンサー・パートナー企業との提携により、目的やテーマに応じて業界向け、エンドユーザー向け に開催される「EVENT SHOW」
の3つの活動で成り立っています。

「STYLE」

「JOINT SHOW」

「EVENT SHOW」
その代表的な合同展示会である「STYLE」での合同展は、前回で12回目(6年目)。日本で活躍する若いデザイナーの支援育成をしたいという思いから、バイヤーとリアルに商談の出来る場を提供されています。10月にも青山ベルコモンズで開催されました。
インポートに対して“MADE IN JAPAN”できっちりと物作りをするデザイナー、クリエイターを応援したいという山村さんの熱い思いから、出展者の全員に相談口を設け、彼らの活動に関してコンサルティングをしながら対応をしているとの事です。山村さんのようにご自身が若い時から、自分がデザイナーとして悩みながらやってきた経験と“思い”があるからこそ、なせる業だと思います。他の合同展とは異なる部分だなと感じました。
東京コレクションには今まで、「STYLE」の展示会から若いデザイナーが2名参加しています。
この取材を通しての若いデザイナーへどうしても伝えたいメッセージとして以下のコメントを頂きました。ご自身の経験を通しての熱い思いです。
1:3年後の自分、5年後の自分がどうありたいかというしっかりした「ビジョン」を持つ事。
2:「明確な目的」と「強い信念」を持ち、「最善の努力」を惜しまず、継続して活動する事。
3:‘失敗“からは多くの事を学べるが、‘言い訳”や‘うぬぼれ“からは何も得られない。常に謙虚な姿勢で取り組む事。
是非、ご参考にして下さい。
取材を終えてみて、“代官山”という響きから、ファッションに関してスノッブな方かな、と少し勝手な先入観を持ってお伺いしたのですが、本当にフレンドリーで親しみやすく、とても楽しいインタビューでした。
“実は今まで色々な苦労もしてきたけど、そんな時も人から相談される事があると、こちらが相談に乗って欲しいくらいなのに、色々世話をしてしまうのですよ” と今日の取材で記憶に残った言葉です。
この言葉は、山村さんのお人柄を表しているように感じました。
しかしながら、合同展を開催し、ファッションビジネスをサポートするという事は相当のエネルギーと労力が必要です。半端な気持ちではなかなか続けられるものではありません。優しさや温かさと同時に、強い信念もお持ちの方だと思います。
今後、山村さんが提供する合同展の中で、日本発の世界で活躍する若いデザイナーが育っていって欲しいと切に思います。そして、アパレルファッション「リーダーズ」も微力ながら、その為に何かお手伝いができないかという思いです。
本日はお忙しい折、どうもありがとうございました。
DAIKANYAMA COLLECTION

まず、山村さんのプロフィールと現在までの道のりをお伺いする事ができましたので簡単にご紹介致します。
山村さんは広島県のご出身。都内の4年生大学で学んでおられましたが、ファッションへの思いが強く、卒業後、文化服装学院に入学しデザインを勉強されました。
文化服装学院卒業後はデザイナーとしてアパレル企業に入社。仕事がハードで、在職中はデザインに係わらず、アパレルビジネスに関する色々な仕事を経験されたという事です。
その後、32歳で独立。企画生産を主業務とする会社を設立されました。
そうしたキャリアの中でデザイナー職以外にも、MD、企画、生産、営業とアパレルビジネスの全般を体験する機会をもたれた事が、その後の合同展示会を主催し、若いデザイナーに対して多方面からアドバイスをしたいという思いに繋がっていったとの事です。
山村さんは現在、アパレル企業の生産やデザイン企画を支援する企業も運営しながら、代官山コレクションの運営をされています。
代官山コレクションは
1)合同展示会の「STYLE」
2)新進デザイナーズブランドの新作コレクションをバイヤー・プレス向けに発表する「JOINT SHOW」
3)スポンサー・パートナー企業との提携により、目的やテーマに応じて業界向け、エンドユーザー向け に開催される「EVENT SHOW」
の3つの活動で成り立っています。

「STYLE」

「JOINT SHOW」

「EVENT SHOW」
その代表的な合同展示会である「STYLE」での合同展は、前回で12回目(6年目)。日本で活躍する若いデザイナーの支援育成をしたいという思いから、バイヤーとリアルに商談の出来る場を提供されています。10月にも青山ベルコモンズで開催されました。
インポートに対して“MADE IN JAPAN”できっちりと物作りをするデザイナー、クリエイターを応援したいという山村さんの熱い思いから、出展者の全員に相談口を設け、彼らの活動に関してコンサルティングをしながら対応をしているとの事です。山村さんのようにご自身が若い時から、自分がデザイナーとして悩みながらやってきた経験と“思い”があるからこそ、なせる業だと思います。他の合同展とは異なる部分だなと感じました。
東京コレクションには今まで、「STYLE」の展示会から若いデザイナーが2名参加しています。
この取材を通しての若いデザイナーへどうしても伝えたいメッセージとして以下のコメントを頂きました。ご自身の経験を通しての熱い思いです。
1:3年後の自分、5年後の自分がどうありたいかというしっかりした「ビジョン」を持つ事。
2:「明確な目的」と「強い信念」を持ち、「最善の努力」を惜しまず、継続して活動する事。
3:‘失敗“からは多くの事を学べるが、‘言い訳”や‘うぬぼれ“からは何も得られない。常に謙虚な姿勢で取り組む事。
是非、ご参考にして下さい。
取材を終えてみて、“代官山”という響きから、ファッションに関してスノッブな方かな、と少し勝手な先入観を持ってお伺いしたのですが、本当にフレンドリーで親しみやすく、とても楽しいインタビューでした。
“実は今まで色々な苦労もしてきたけど、そんな時も人から相談される事があると、こちらが相談に乗って欲しいくらいなのに、色々世話をしてしまうのですよ” と今日の取材で記憶に残った言葉です。
この言葉は、山村さんのお人柄を表しているように感じました。
しかしながら、合同展を開催し、ファッションビジネスをサポートするという事は相当のエネルギーと労力が必要です。半端な気持ちではなかなか続けられるものではありません。優しさや温かさと同時に、強い信念もお持ちの方だと思います。
今後、山村さんが提供する合同展の中で、日本発の世界で活躍する若いデザイナーが育っていって欲しいと切に思います。そして、アパレルファッション「リーダーズ」も微力ながら、その為に何かお手伝いができないかという思いです。
本日はお忙しい折、どうもありがとうございました。
DAIKANYAMA COLLECTION
